鉄の掟三箇条
- 1 覚える為にノートにペンを使用して書く行為をするべからず。
- 2 検索することや人に聞くことを恥じるべからず。
- 3 何があっても最後まで作りきること。
1 覚える為にノートにペンを使用して書く行為をするべからず。
覚えるための時間よりも沢山作り上げて行く時間が大切です。
手を動かしてプログラムを作り続けることで必要なことは自然と覚えていきます。
覚えていない=作業量不足 だと思いましょう。
最初は覚えようと必死になり、「覚えられない」が嫌で挫折してしまったことがあるので信念を胸に作り続けよう!
内門
2 検索することや人に聞くことを恥じるべからず。
検索をしている姿や人に聞くことを恥じる人が多いですが、「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ということわざの通りです。
検索をすることで検索力も身に付き、人に聞くことでコミュニケーションもでき有益な情報を手に入れることもできます。
知りたいものに対しての検索力が後に大きく響きます。
検索できる力も必須スキルです。人との繋がりは人生に大きなきっかけを与えてくれます。
学習後のお仕事や生活に良い影響がありますので積極的に聞いてみましょう。p.s. 大抵のプログラマーは頼られることや教えることが好きな人が多い傾向です。
内門
3 何があっても最後まで作るべし。
途中でプログラム学習を辞めてしまう人が非常に多いです。
・理解できないからと辞めてしまった。
・小さなことにこだわってしまい次に進めなくなった。
残念なことにこれらは苦しい期間を延ばすような行動です。
(もちろんすべての人が該当するわけではありませんが。。。)
大多数の人はプログラムが完成せずに楽しさを分からずして辞めてしまいます。
以上を踏まえてこのサイトでは「何があっても」、「どんなコードでも」まずは動くものを1つ作り上げることを決意してから進めてください。
Facebook CEO マーク・ザッカーバーグの名言を紹介します。
Done is better than perfect.
Mark Zuckerberg
(完璧であることより、まず終わらせることが重要だ)
上記のように有名な人ですら「終わらせることが重要」と発言しているのです。
なので、これを機にまずは「走り切るぞ!」と強く思ってください。
楽しくないものは大抵の人は学習が継続できません。
内門
まずは1つ作りあげて自分が作ったプログラムを動く喜びを感じて欲しいです。
可能であれば周りの人に使用した感想や意見を貰ってみましょう。
きっと今後のプログラム作成でのヒントになると思います。
まとめ
管理人本人がこれまで学習してきた中でとても重要だと感じたことです。
特に3番目のやり切ることはとても重要で普段の生活でも意識すると良いと思います。
人それぞれバックグラウンドが違い考え方も違うとは思いますが、
まずは鉄の掟三箇条を意識して学習して行くことをお勧めします。
管理人も鉄の掟三箇条を守った上での学習サイト作りを心がけていきます。
以上!